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バクバク。
猛烈な心臓の鼓動。
壁時計の秒針が刻む音をかき消している。
頭は真っ白。
家族からの緊急電話を受け、帰宅するも、居室は真っ暗、家族不在。

令和の大連休、最終日の出来事。
我が身ひとり地元の親戚筋へ出向き所要を済ませ、帰宅途上の車中に響いた電話着信音。
スマホを一瞥すれば、それは見知らぬ携帯電話番号が表示されていた。
交差点にて信号待ちになったことから、スマホを手にとり電話を取れば、なんと家族の声。
「カギがない!ウチの鍵が見つからない!2度も探したけどない!」

ん、カギ?
ウチの鍵は、今日限りの約束で決めた場所に置いてきたぞ。と思い返しつつ、
「あと小一時間でつくから、とりあえず駅近くのマック店で待ってろ!」

(イメージ写真下に続く)

マックに到着し、店内を見渡すも家族は居ない。
きっとカギが見つかって自宅にいるのだろう。と一人合点。
が、車内に戻ってスマホで自宅へ電話かけるも、聞こえてくるのは呼び出し音ばかり。

少々腹立たしくなってきた。
自宅前に到着、
駐車スペースに入れるのもまどろっこしく、自宅前に路上駐車。
ナイ!と言っていたカギ。
その日の朝に約束したその場所にあった。?????
ん? ん?

急いでウチに入るも、ひんやりとした空気が出迎えてくれるのみ。
居室は真っ暗。
居室の壁掛け時計は夜8時を過ぎていた。
車中に着信音と伴に降ってきた見知らぬ電話番号へ折り返し発信する。
も、聞こえてくるのは、またも呼び出し音ばかり。
20回程の呼び出し音の後、一端切る。
また掛けては切り、掛けては切り。
繰り返すこと5回。
相手は、出ない!

脳裏には?マークが充満、意識は無意味に居室内を彷徨う。
車中に着信したこの電話番号、だれのモノなのだろう。
知らぬ番号を表示したスマホから聞こえた家族の声。
家族は、どこにいるのだろう。
拘束?
軟禁?
監禁?
誘拐?

?マークが脳内を巡りマイナスイメージを拭えぬまま、家族の日頃の営みを思い返そうと、連絡可能な箇所を手繰り始めた。
脳裏に浮かんだ先は、たった3つ。
学校、塾、友人ひとり。
今手にしているスマホのアドレス帳に、その電話番号を探るも見つからない。
登録されていなかった。
なんてこった。地団駄を踏む。
やむを得ず、今更ながら3つの電話番号を、ネットで検索。
友人の家は蕎麦屋を営み、屋号は知っていた。

さて、どこから電話していいものか、迷う。
順番を間違えれば、無用に騒ぎを大きくする。
かといって、今家族の状況は全く不明、一刻を争っているのかもしれない。

まずは、当日の午前中に部活だったハズなので、部活の先生を呼ぼうとダイヤルを始める。
が、途中でストップ。
学校はまずい! 騒ぎが大きくなる!
では、塾だ。今日は塾の予定でなかった。と気が付いた。
それでは、蕎麦屋を営んでいる友人宅。
夜9時チョット前であったが、蕎麦屋の営業用電話に向けて発信。
呼び出し音が鳴る。心臓がバクバク。
何て言おう?
まもなく、ご年配と察っせられる女性の声。
ご主人か奥さん、をお願いします。
そして、当方の名前を告げる。
すると、「あー、○○ちゃん、今帰ったわよ。」

当方、あーーーー。ありがとうございます。
一気に気が抜ける。
良かった。まずは、行方が分かった。
見知らぬ者に拘束されていないことも分かった。
家族が帰ってきたら、こうなった経緯やら了見を聞いてみよう。

我が家の小さな出来事に、大きくココロを乱した。
家族に対するリスク管理が全くされていないことに、愕然。
把握すべき情報は、事前収集し、いつでも取り出し可能な状態にしておくべきだ。
せめて、家族が関わっている日常の連絡先は把握すべきだと、猛烈に自己反省した次第。


*まいブログ関連記事:カギ閑話
・第一話:本記事

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