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私にとって、懐かしき愛用品。
シャープペンシル。
シャープ電卓。
そして、シャープAQUOS携帯電話機。
シャープ製品は、機能、デザインがバランスとれていて使いやすい。

そのシャープが戻ってきた。
昨日(12月7日)、東京証券取引所・第1部に復帰した。

復活の第一ゲートをくぐった。
素直に、拍手を送りたい。

振り返えれば、
2016年。
シャープは、液晶事業不振を引き金に債務超過となり、東証2部降格。
シャープを救うべく再建の主体者として、日本連合と台湾企業が手を上げる。
当時モノつくり日本の危機が叫ばれ、多くの耳目を集めた。
が、シャープが決めた出資受け入れ企業は、台湾の製造受託事業者(ホンハイ)。
   
本件にナショナル指向でいた私は、ある種の無力感・焦燥感をもって、ニュースを聞いていた。
そんな中、「シャープ」の名前が残ったことを安堵。
そんなことを覚えている。

先週。
隣街のショッピングモールで、偶然にシャープ製品の販促イベントに出会った。

(以下写真下に続く)

「RoBoHoN(ロボホン)」。
シャープが開発した電話機。
モバイル型ロボット電話機。
愛くるしい2足歩行型ロボット電話機。
会話できて、映像投射できて、電話できて、多彩だ。
5歳児相当の知能を持ち、コミュニケーションを重ねることで知能は育つのだそうだ。
なんといっても愛くるしい。
シャープの地道な頑張り・踏ん張りを垣間見た。

そして昨日。
2部落ちからわずか1年4ケ月。
シャープは、東証一部へ帰ってきた。
RoBoHoN(ロボホン)は、オヤジ(=シャープ)復活を喜んでいる。

今回の復活は、あくまでも第一ゲート入場。
次なるゲート目指して、前進して欲しい。

個人的ニーズで恐縮だが、「シャープAQUOS PAD」を復活させて欲しい。
スマホとタブレットの中間位の大きさで、電話+データ通信が可能な端末だ。

シャープ製品愛好家(ファン)は、今後を期待している。

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/FP事務所 ネクストプレイン /


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最終更新日2017-12-24
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