初投稿。我輩は、、である。、、でない。
gooブログから引っ越してきました。
< 元ブログのタイトル >
【素浪人スーダラLOG】
バイバリ昭和の素浪人が綴ります。
ブログ初投稿。
2017年06月24日
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はじめまして。
@昭和の素浪人です。
ブログ初開設・初投稿です。
たどたどしくブログ・デビューです。
本日早朝にブログ開設を申し込み、ようやく初投稿をUPすることができました。
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吾輩は、「素浪人」である。猫ではない。
吾輩は、「昭和の人間」である。 今時のサイバー空間に馴染んではない。
吾輩は、「俗人」である。悪人でもなく善人でもない。
そして、そんな吾輩は「荒凡夫」でありたい。
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(*注:荒凡夫(あらぼんぷ)とは、俳人小林一茶が60歳で悟った時のコトバで、愚を重ねて生きていくしかない様。埼玉の俳人金子兜太は、『荒凡夫の「荒」は、自由な在り様。なのだ』と伝えています。)
20を超えた頃、就職活動で右往左往しました。
30を超えた頃、元号は昭和から平成に。
東京に向かう痛勤ラッシュに鍛えられました。
30代は仕事で、早朝から深夜迄ガムシャラにあがいてました。
40代、50代と企業組織の中にどっぷり浸かってました。
そして退職。
雑多な欲望を抱えながら生きて、俗慾を持ったまま「素浪人」となったのは3年前の春でした。
今、昭和のコメディアンで歌手、クレージキャッツ『植木等』の唄に魅せられています。
『だまって俺についてこい』
◎銭(ゼニ)のないヤッツあ、俺んとこへ来い、
俺もないけど、心配すんな。
みろよ、あおい空しろい雲
そのうちなんとか、なるだろう◎
後に東京都知事になった青島幸男の作詞です。
この唄は、根本的な問題解決法を示していませんが、
どうにも解決できないコトを受け入れるココロ持ちにさせてくれます。
狭視界になって悪循環に陥っている時、フッと顔を上にあげ、ひと呼吸する機会を持たせてくれます。
最善を尽そうにも、問題の対象が消えている時もあります。
そんな時は、時間に寄り添うことがあっていいのです。
「あおい空・しろい雲」を仰いで、そのうちなんとかなるだろう。と。
そして、『スーダラ節』。
不条理な出来事が少なくないこの世の中で、
『スイスイスーダラタッタ~』と
『そのうちなんとかなるだろう』とつぶやきながら、
飄々と風を切って、道を歩きたい。ものです。
従前、SNSに対し今一つ積極的になれなかったのですが、 今回新たな営みを始めます。
日々の「素浪人」暮らしの中で、感じた事、学んだ事など、UPする予定です。
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