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【素浪人スーダラLOG】
 バリバリ昭和の素浪人が綴ります。

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米国製作の映画。『ハクソー・リッジ』。
沖縄戦線を舞台とした実話、との触れ込みに引き付けられ、映画館に入った。

あまり日本では、露出度が高くないようだが、
先月中旬に封切りされていたようだ。
少々ネタばれ、ご容赦いただきたい。
 
ハクソー・リッジ。とは、
沖縄の海岸砂浜のすぐ向こうにそびえ立つ急峻な崖。
米軍がネーミングした崖。との事。
(*ハクソー・リッジ=弓ノコギリ状の崖)
崖向こうは、日本軍陣地が設営され、日米激戦となった高地である。

(イメージ写真の下に続く)

そこを舞台とした映画だ。

太平洋戦争が始まり、米国陸軍に入隊まもない彼が、主人公である。
入隊後間もなく、兵士にとってありえない「宣言」をする。
彼の信念に基づいて、、
「銃」は持たない!!!
 
入隊後すぐに入所した訓練施設ではリンチされ、そして軍法会議にかけられる。
志願して入隊した彼は、被告席で発言する。
「銃を持って、人を殺せない。」
「でも、負傷した人を救いたい。」
 
彼の父親の奔走もあり、軍法会議は閉廷し、
彼は、衛生兵として沖縄・ハクソー・リッジへ赴く。
 
壮絶な戦争シーンが続く。
 
もう何十年も前に見た「プラツーン」、「地獄の黙示録」が脳裏をよぎる。
確かベトナム戦線を素材とした映画だった。
凶器で狂気の世界が描かれていた。

今ここ、「ハクソーリッジ」に引き戻される。
映像に音響。リアルで壮絶。体がこう着する。
VFXが多用されているのだろうが、
どこに使われているかは、ほとんど不明。
 
米部隊は、劣勢となり、高地(ハクソー・リッジ)を撤退。
彼ひとり、ここハクソー・リッジに留まることを決め、銃声響きわたる戦場を駈けずり回る。
彼は、銃を持つことなく、銃に一切触れることなく、
約80名近くの負傷した兵士を、救ったのだ。
 
「信念」という唯一の武器を胸にして、、、、、、
 
「信念」は、自らの命をも凌駕するのか。
 
今、己を守ることが精一杯。の時代。
@昭和の素浪人も、個人も、組織も、国も、
どこもそこも、「信念」無用の「保護指向」。
 
「信念」の人、組織が、世を救う。

と余韻に浸っていると、右前方に座っているご婦人が、
「いい映画だったわね。拍手しちゃおうかしら、」
パチパチ、ぱちぱち・・・・・

@昭和の素浪人も、同調。パチパチ、ぱちぱち。
ぱちぱちの後、互いに顔見合わせ、「いい映画でしたね。」
左横向こうの女性とも、目があい、互い頷きあった。

映画を映画館で、観る。
小さな、小さな、信念?


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/ FP事務所 ネクストプレイン /


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最終更新日2018-01-12
Posted by
映画

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