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【素浪人スーダラLOG】
 バリバリ昭和の素浪人が綴ります。

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マケドニアの学生が、米国の未来を導いた。
これは、フェイク(偽)? 真?
 
マケドニアは、ギリシャの北側に位置する共和国である。
そのマケドニア共和国に、人口5万人弱の小さな町べレスがある、
その町の学生たちが放った「フェイク・ニュース」が、昨年の米国・大統領選挙を翻弄させた。

FAKE_PCモニター 
「ローマ法王がトランプ氏を支持」
「クリントン氏、イスラム過激派組織に武器を売却」
 
大統領選の最中に、広告収入を目的としたフェイクニュースを次々と捏造し、結果として多額(一説には、約600万円相当)の収入を得たのだ。
 
米国では、このフェイクニュースが拡散し、選挙選を妨害をした。と報じられている。
 
マケドニアの学生たちが捏造したこれらのフェイクニュースが、
ネットの先で、
何を引き起こしたのか。どんな結果をもたらしたのか。
この学生たちは、ほとんど無関心。なのだろう。
関心があるのは、
いかに刺激的なニュースを創り、いかに稼ぐか?
 
その結果、米国は進路を変えさせられた。のかもしれない。
 
ネットは、引き金の引き方次第で、
顔を変える。
姿を豹変させる。
ネットは、多様だ。
 
人はネットとどう付き合えばいいのだろうか。
 
今の世の中は、何事も、スピード。迅速性が最優先。
でも、ネットでニュースを受けた時は、まず一服。
まずは、一呼吸。
 
クールダウンして、クールダウンして。
そして、クールダウンして、ニュースを受け取りたい。
 
ネット上では、受け取り方次第で、
素の顔に戻せる。
元の姿に戻せる。
 
できるだろうか。。。。

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最終更新日2017-11-30
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