土手(川堤防)上を走る。爽快!
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ストレッチしたい。
風にあたりたい。とココロが欲した。
実はここ数日間パソコンと格闘、居室で過ごす時間が長くなって体が硬い。
為すべきコトはひと段落。
窮屈な時間を閉じて心身を開放しようと、自転車を車に積んで出掛けた。
まいバイク(自転車)は、クロスバイク。
バイクスーツに身を包むマニアが愛用する高価なロードバイクではない。
ハードなオフロードを疾走できるゴツいマウンテンバイクでもない。
まいバイク(自転車)は、両者の機能・性能をハイブリッド(混在)したいいとこ取りのタイプだ。と言われている。
値段は手頃で、無骨でもない。
でもまあ平たく言うと、汎用品。
そんなバイクで、川の土手(堤防)上をのんびりゆっくりと走る。
土手の上はサイクリングロードとして整備されていることが多く、走り易い。
土手上から、一方に河川、他方に田畑を横目にしながら走るのは爽快。
これがイイ。
これが気持ちイイ。
これが楽しい。
のんびり、ゆっくり。
(イメージ図の下に続く)

一般道のように、乗用車、大型トラックの爆走を気にすることなく、
ディーゼル車の排ガスを気にすることもなく、
街中のように、信号で止められることもなく、
市街地のように、人工物に目を奪われることなく、
ビルの工事現場横にように、上からの落下物を気にすることなく、
横から急に飛び出てくる人に注意を払うこともなく、
風を感じながら、のんびりとマイペースで走れる。
まだまだ寒気はあるが、無風。
穏やかな陽の光。
青い空。
土手の下に利根川のせせらぎ。
そんな中を、ゆっくり、のんびりペタルを漕ぐ。
そして、空を切って走るバイク(自転車)が風を生み、その風を体が感じる。
体の細胞が隅々まで喜んでいる。
超気持ちイイーーーーーーー。
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